【クロール】あなたの足(下半身)が沈む理由 改善方法 水泳

キックが苦手な人に多い間違いなのですが、膝から下だけでキックを打ってしまっている状態です。. 逆にいうとこのゆったりクロールが下半身が沈まなくなる練習メニューであることを伝えたいと思います。. 体がフラットになって下半身が浮きやすくなるはずです⬇︎.

その為、呼吸する前に息を吐く事で肺に空気が素早くたくさん入り安くなります。. これらの事を注意しながら泳いでいきましょう。. 最初は近く(頭から手のひら1枚分くらい)に入水。それから徐々に遠くに。. そしてまた息が戻ったらまた泳ぎましょう。. 首が曲がって呼吸がしたい気持ちは分かりますが、重力を受け身体が沈むだけでなくパワー発揮もできなくなります。. そして25mを左右で1回のストロークとして何ストロークで泳げるか毎日数えて出来るだけ少ないストローク数で泳げるように頑張ってください。. クロールのキックというのは腰を中心に足を上下させるのが理想です。. 中心軸をしっかりと意識していきましょう。. この記事を読んでいただければ読者の皆さんにとって、少しでも下半身が沈む対処法が見つかることでしょう。. ここまでくると普段泳いでいるクロールですね!⬇︎.

参考までに、息を止めたり、吐いたり、吸ったりするための練習動画を載せておきます⬇︎. それではまた次の記事でお会いしましょう!. 30分(垂直)➡︎20分(ななめ)➡︎15分(水平)にしていく中で、. 息を吸おう吸おうとすると、肺が空気でいっぱいになっていてなかなかスムーズな呼吸ができません。. 次のステップは時計でいう、15分の位置(角度)に手を入水させてみましょう。. 最後の練習メニューはゆっくりなスピードとゆっくりなストロークで大きなフォームでクロールを泳ぐ練習です。. 頭が上がりすぎると、腰の位置が下がります。. 仮に腿(股関節)が動かず、膝だけでキックを打とうとすると、水中深くで足を動かさないと、足が空中に上がってしまいます。. 何か重いものを持ち上げる時にアゴを引いてもちあげるのと、アゴをあげて持ち上げるのとどっちが重く感じるか、やりづらいかを試してみると体感できますよ。. これを直すのはかなり根気がいるのですが、キックの練習をたくさんしましょう。. クロール 息継ぎ 沈む 克服 練習法. この息継ぎ中における下半身が沈む点については以下の記事を参考にして欲しいです。. クロールのキックは足の甲と裏で水を蹴ります。. 例えば頭が上がりすぎている場合なんかによく見られます。.

Youtubeやブログでは伝えきれないマル秘テクニックを身につけて. ことさら、顔を上げて呼吸をして下半身が沈む力が働かないようにするためでもあります。. けんこう水泳運営者の石原(hihara)です。. 水泳を遊び感覚でやる!これが上達の最大のコツです。そして技術的には下半身を沈ませないように泳ぐことが最大のコツです。. ボディポジションが低いと、抵抗が増え、水の中でよりパワーを発揮しなければならなくなります。. 好ましいのは水中で息を吐き、顔を水上に出した時には息を吸うだけにしたいところです。. それから、水上を息継ぎをせずにバタ足で進行するのは潜水とは言いません。潜水はあくまで全身が完全に水没している状態で進行することを言いますので最初の蹴伸びで進む水深は維持するようにしましょう。. 水を捉えるという意味では、特にフロントスカーリングの練習をすると良いでしょう。. なので入水位置を近くするドリルを行いましょう。. クロール 足が沈む. キャッチやフィニッシュなど泳ぎにメリハリが無く泳いでしまっています。. クロールで沈む最後の理由として、手(腕)が前で待てないということがあげられます。.

水平ラインを作る練習をおこなってみましょう!. 例えば「沈んだらどうしよう」「怖いな」と自分自身で思っているなどです。. 水泳は、吸って➡︎止めて➡︎吐いてという流れになります(※毎回呼吸はまた別). 下半身が沈む原因と検証、そしてその解消のための基本練習を4つご紹介しました。きっとお役に立てたことと自信を持っています。. 直すポイントとしては、顔を上げる前に息を吐いてみましょう。. なお以下の記事はクロールのセオリーをまとめた記事ですのでご一読いただけたら嬉しいです。.

文字ベースでご覧になりたい方はこちら⬇︎. この潜水の最もスピードダウンとなるのが下半身の沈みですから、下半身が沈むウィークポイント改善に効果的な練習です。. そして束の間の息継ぎとバタ足としなければならない動作があまりにも多くて完全に慌てています。でもなんとか頑張って25mを泳ぎ切ったとしてもその疲労は半端なく、顔面蒼白といったケースもままなりません。. 呼吸をたくさん吸おうという気持ちは分かるのですが、呼吸は抵抗になります。. 入水位置(角度)を、30分(垂直)➡︎20分(ななめ)➡︎15分(水平)にしていきましょう⬇︎. 僕の水泳指導経験上、このように「沈むのが怖くて顔をあげてしまい、逆にもっと沈む」というケースが多々あります⬇︎. 手を時計でいう30分の位置(30分の角度)に入水させてみましょう。. よく初心者や我流でやられた方人にありがちです。. クロールで沈む理由4:手(腕)の入水位置が遠い.

とは言っても水泳に慣れていないのであれば少し時間が必要です。少しでも楽しみを見つけて続けていってほしいと思います。. 私の場合にはお腹を凹ませるイメージが一番手っ取り早いです。そして陸上での過ごし方も出来るだけお腹を凹ませる意識で体幹部の筋肉を鍛えています。. 前で手を揃えて泳ぐドリルで、ストロークを長くするときに使われるドリルです。. 壁を蹴って手の指の先から足の指の先まで1直線、身体の軸もとても綺麗に真っ直ぐとなっています。. ☑️大きな泳ぎをするためにも入水位置を遠く. つまり、泳いでいる最中ずっと息を吐き続ける=沈むということになります。. 下半身を自分の意識で浮かせてみましょう。. 呼吸はなるべく短くするようにしましょう。.

クロールの悩みで一番多いのが下半身が沈むことだと思いますがこの解決に向けた対処法について誰もがある程度想定はできるのですが、なかなか解決できない現実があります。. そのためにも25mの壁はターンする場所、休憩する処にあらず!休憩は歩いて休息!. 思い描く理想的なクロールフォームで出来るだけゆっくりと泳ぐイメージです。. ちなみに、今日のこの記事は動画にて解説しています。. 厳密に言うと力む=体が沈むということはありせん。しかしながら、力むことによって理由1の水平姿勢がキープできず、沈んでしまうことはあります). 大きく6つのポイントですが、是非ご自身のレベルアップの為にチャレンジしてみてくださいね!.

Thu, 02 May 2024 13:54:05 +0000